福岡ゲームコンテストは、17回目の開催となり、4部門合わせて応募総数は1,254作品となりました。
今年は、YouTubeにて、応募作品の中から選ばれた優秀作品の表彰、作品プレゼンテーションによる最終審査会、特別トークショーなどを配信いたします。
ゲスト審査員には、「鉄拳」シリーズを手掛ける 原田勝弘氏をお招きいたします!
特別トークショーには原田勝弘氏と、株式会社サイバーコネクトツー代表取締役で「鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚」などの開発を手掛けるとともに、ゲーム業界を舞台にしたお仕事マンガ「チェイサーゲーム」の原作も担当する松山洋が登壇いたします!
クリエイターを目指している方はもちろん、エンターテインメント業界に興味がある方も必見の内容となっています。
貴重な機会ですので、ぜひお見逃しなく!
開催概要
名称 | 第17回福岡ゲームコンテスト 「GFF AWARD 2024」 |
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主催 | 福岡ゲーム産業振興機構(GFF、九州大学、福岡市) |
後援 | 九州経済産業局、福岡県、福岡県Ruby・コンテンツビジネス振興会議 |
機材協賛 | TSUKUMO |
審査員
鉄拳シリーズ総合プロデューサー
原田 勝弘氏
旧ナムコ時代はアーケード用と家庭用(初代PlayStationから)双方において、企画&ディレクター、キャラクターデザイン、旧ナムコのアクションゲームエンジンの基礎となっているゲームアニメーション制御システムスクリプトの開発を担当。
鉄拳シリーズのプロジェクトリーダーとして30年携わり、マーケティング、ファンイベント&コミュニティマネジメントなども担当。
バンダイナムコ以降は、ゼネラルマネージャーとして家庭用、アーケード用、モバイルゲーム、ヘッドマウント型VRゲームなどのゲームデザイン&プロデュース業務を担当。
2015~2019年はグローバル事業推進室、家庭用ゲーム事業部の部長として家庭用ゲーム展開における海外(ワールドワイド)マーケティング戦略部、eSports事業のGMを担当。
2023年度より、バンダイナムコスタジオに移籍し、新たな大規模ゲーム開発プロジェクトを発足、新規IPや新タイトルなど複数タイトルの開発に注力している。
代表取締役社長/CEO
日野 晃博
「イナズマイレブン」
「レイトン教授」
「メガトン級ムサシ」
「妖怪ウォッチ」シリーズなど
松山 洋
「鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚」(メーカー:株式会社アニプレックス)
「戦場のフーガ」など
代表取締役社長
山倉 千賀子
「ONE PIECE WORLD SEEKER」(発売元:株式会社バンダイナムコエンターテインメント)
「縁がわ男子とけものたん」など
芸術工学研究院 准教授
松隈 浩之
シリアスゲームの研究開発。『リハビリウム起立くん』など
- ■一次審査/二次審査担当
- GFF(レベルファイブ、サイバーコネクトツー、ガンバリオン、システムソフト・ベータ、アルファ・システム、ペガサスジャパン、ワールドビジネスユニット、ポールトゥウィン、D・A・G、デジタルハーツ、プラチナゲームズ)、九州大学、福岡市
配信内容
- 【1】
● オープニング
- 【2】
● ゲームソフト部門ファイナリストプレゼンテーション・質疑応答 - 一次・二次審査を通過したゲームソフト部門ファイナリストによるプレゼンテーションを実施。
- ゲスト審査員の原田 勝弘氏をはじめ、GFFよりレベルファイブ 日野 晃博、サイバーコネクトツー 松山 洋、ガンバリオン 山倉 千賀子、九州大学 松隈 浩之が、その場で講評を行います。
- 【3】
● 特別トークショー
原田 勝弘氏×サイバーコネクトツー 松山 洋
- 【4】
● 企画部門&グラフィック・アート/AIグラフィック・アート部門受賞作品発表 - 企画部門&グラフィック・アート/AIグラフィック・アート部門受賞作品の発表を行います。
- 【5】
● ゲームソフト部門大賞発表・表彰式 - 第17回福岡ゲームコンテストの大賞(ゲームソフト部門)を発表し、表彰を行います。